【北投温泉】台北から足を伸ばして、少帥禅園の個室温泉プランでリラックスしてきた

中華圏
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先日中国の南の地域をぐるりと旅行してきたのですが、アモイから船で渡って最後にやってきた台湾では移動の疲れを癒やすために温泉地へ向かいました。

首都台北から気軽に行ける温泉地といえば、地下鉄で行ける北投温泉

北投温泉はMRTから気軽にいける温泉街なのです

台北中心地から北側にあり、MRTに乗って台北駅から北投温泉のある新北投駅まで約35分。あっという間です。

実は北投温泉に来るのは人生で3回目なのですが、今回は旅の疲れをゆっくり癒やすという目的で来たので気合を入れて個室温泉に挑戦してみることにしました。

事前に台湾発のオプショナルツアー専門サイト「KKday」でこちらのプランを予約しました。

ちょっとオシャレなアフタヌーンティー。いつも旅行はバタバタするのが好きだけど、こういうのもまあたまにはね

【台北・北投】少帥禅園 個室温泉入浴+お食事 / アフタヌーンティー:2名様プラン

個室温泉体験だけでなく、オシャレなアフタヌーンティーも付いてくるというちょい贅沢なプランです。

結論いうと、静かな空間で絶景をみながらゆっくり温泉に浸かって旅の疲れを癒やすことができ、最高でした。この絶景というのがこのプランの大きなポイントです。温泉街に数ある施設のなかで、かなり上質な体験ができる素晴らしいスポット。以下、そのプランのレポートをしていきます。

この記事はオプショナルツアー専門サイト「KKday」にスポンサードいただき、体験したレポートです。

ちょい山奥にあり、シャトルバスでの移動がいいかも

このプランを予約した時、シャトルバスを予約できることを知らず徒歩で向かおうと思っていました。

徒歩はおすすめはしません笑。

事前に少帥禅園ってどんなとこだろう?と検索している方であれば、行きは絶対にシャトルバスを予約して向かいましょう

目的地は新北投駅から30分ぐらい歩いたところにあるんですけど、遠いというよりは高台にあるんですね。かなーり坂道を登りました。

こんな階段を登ったり…

こんな道を通ったりと結構大変…汗

ま、これも温泉のためなら頑張れちゃうわけですが、とはいえ結構な坂道です。道もちょっと分かりにくくやはりシャトルバスが良いですね。

新北投駅から歩くこと30分、ようやく到着したのがこちら。

おお、いい雰囲気!歩いてきた甲斐があったなー!と

まさかこんな見晴らしの良いところで温泉に入れるとはなあ

入り口の門をくぐるとこんな感じになっており、高台に作られた場所でした。淡水方面の見晴らしのよい絶景を見ながら温泉に入れると思うと、こりゃ期待が高まりMAX!

受付を済ませ個室温泉のスペースへ

階段を降りたところに受付スペースがあり、KKdayで予約していることを伝えて、先へ進んでいきます。

ここはいくつか施設に分かれているのですが、予約している時間きっかりに到着したのでまずは個室温泉の「雙喜湯屋」へ


スタッフの方に予約している温泉部屋へ連れて行ってもらいます。

中はこんな感じで手前が着替えるスペースで、奥が浴槽スペースに分かれていました。タオルもきちんと整えられており、入ったときに「おっ!ちゃんとしてるな」と好感触

浴槽は2つに分かれていて、右の大きいほうが温泉用、左が水風呂になっていました。ってことは交互浴ができる!これは銭湯フリークにとってありがたいな〜

カブレ佐藤

交互浴とは、熱い風呂と冷たい水風呂を交互に入ることで体を芯から温めて疲労が取れる入浴法なんです。これできるの、マジ嬉しいっす!!!

ちなみにここでは最高1時間まで入ることができます。

温泉の質はどう?→硫黄系の泉質で肌ツルツル。最高!

肝心の温泉ですが、北投温泉は硫黄系の泉質でいわゆる「腐った卵のような匂い」の温泉。この漂ってくる匂いをかぐと気分がアガりますね♪

ああ早く…早く入りたい!
古い建物なのか、窓がちょっと汚れてるものの立派な景色です。晴れててほんとラッキー!

部屋の中はとても静かで、隣の部屋には違うグループがいるはずなのですが特に耳につくこともなく、落ち着いて入ることができました。

緑あふれる淡水方面の絶景を見ながら温泉に浸かりつつ、1週間の華南の旅を振り返りながらぼーっと、体を休めることができました。

お湯の温度は42度ぐらいかな?一般的にはちょっと熱めですが、水風呂の水を移すことで温度調整はできます。

ちゃんとアメニティも用意されてて、いいなーここ。

ずっと温泉に浸かってると喉が乾いてくるので水が用意されているのはGOOD。

1時間の個室温泉体験を終えたらフロントに座ってちょっと休憩。

一緒に来ていた人と気持ちよかったね~と会話していたら、なんとスタッフさんから中国茶が振る舞われました。ほんとホスピタリティに溢れてて素晴らしいです。

けれど、まだこれで終わってはいません笑 アフタヌーンティーができる施設へ移動します。

台湾っぽいスイーツで楽しむアフタヌーンティー

続いてやってきたのが、「小六茶舗」と呼ばれるカフェスペース。ここでは「黃昏之戀」と呼ばれるアフタヌーンティーを楽しめます。

た、たそがれの恋……なかなか素敵じゃないですか。

店内はウッド調で雰囲気いい感じ。色々人形が置いてあってちょっとファンシーさもあり、カップルで来ると楽しそう。

お茶は紅茶のみ

まず最初に飲み物は何にするかを聞かれ、コーヒーかお茶を選べるようでした。お茶は中国茶かどうか分かりませんが、紅茶がきました。1人ずつそれぞれ別々のポットに入れて提供してもらえます。

お茶請けは2つの木箱に分けて提供され、色んな種類のお菓子を楽しむことができます。一つ一つは少量ですが、全て食べようと思うと結構な量。

甘めのものだけでなく塩気のあるお菓子もあり、個人的におすすめなのが葱餅!葱油餅(ツォンヨウピン)といって、台湾ではよく見かけるスナック。しっとりとした食感で、シンプルなんだけど美味しいんです。

どれも紅茶に合うスイーツで、かなり満足できるアフタヌーンティーでした:)

中国の口コミサイト「大众点评」でアワードをもらっているようです。うんうん、それに値するいい場所でした。

最後帰る前に色々施設内をみていたところ、この場所の歴史を紹介するパネルを発見。

え、ここ張学良にゆかりのある施設だったんだ…。どおりで古さと趣を感じるわけですね。。台北ナビの記事によれば、なんと神風特攻隊の場所としても使われていたそうで。

その歴史は古く、1920年代、日本統治時代に「新高旅社」として建設されたのが始まりです。当時はこの界隈でも名高い名旅館として、各界の紳士達が飲食、そして温泉を楽しみに訪れたそうです。その後、第二次世界大戦末期に入ると、神風特攻隊の接待所として使用され、ここで出戦前の最後の夜を過ごしたそうです。そして1960年代に入りと、元帥・張学良とその妻・趙一荻の軟禁場所に。・・・ その後、時を越え1980年代はレストランとして一般に開放されるようになりました。

なーんと。日本史専攻でしたが近現代史が好きで、「小六」という言葉にちょっと聞き覚えがあったのですが、まさかここで張学良と出会うとは。来てよかったです。

帰りは徒歩で色々まわりつつ駅に向かってもいいかも

行きは坂道があって大変なのでシャトルバスで向かうのが良いという話をしましたが、帰りは徒歩で向かうことをおすすめします。

まず坂を降りてすぐのところに、「地熱谷」と呼ばれる北投温泉の源泉があります。硫黄の香りがムンムンしてて一応観光スポット。

そして台湾で唯一の銭湯「瀧乃湯」も忘れてはなりません。当時皇太子だった昭和天皇が訪れたことでも有名な場所です。日本統治時代にできた温泉地なだけあって日本人として見るべき場所も多いのもこの場所の楽しめる点の良さです。

せっかく来たのですから、緑に溢れた温泉街の遊歩道を歩くのも良いものです。

まとめ:カブレはこう思った

まさか今回訪れた施設で日本の歴史に触れるとは思いませんでしたが(笑)、泉質・雰囲気・味ともに素晴らしい体験でした。

この景色、相当来た甲斐がありました

北投温泉には駅から今回行った山奥にある「少帥禅園」にかけて様々な温泉施設があるのですが、この景色が望みつつお湯に浸かれるという意味では北投温泉の中で一番なのでは?と思うぐらい良い温泉施設です。

スタッフの方のサービスもよく、ゆっくり落ち着いて癒せる時間を過ごせることは間違いないでしょう。

日本人に人気旅行先のひとつである台湾。台北に来たらシティライフもいいですが、少し足を伸ばして温泉街に行ってみるのもオススメです。

このKKdayのプランの詳細や予約は以下のリンクよりご覧いただけます。

【台北・北投】少帥禅園 個室温泉入浴+お食事 / アフタヌーンティー:2名様プラン

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店舗情報:少帥禅園

住所:台北市北投區幽雅路34號
地図:[Google MAPS
予約サイト:[KKday

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