スターアライアンス系フライトに乗った時、どの航空会社でマイルを事後加算するのか得なのか

フライト関連・マイレージ
スターアライアンス系の航空会社に乗ったら、全日空ANAとユナイテッドマイレージプラス、どちらでマイルの事後加算をしたら得なのか?
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スターアライアンスの上級会員になるために、必要に迫られなければなるべくコスパ良く航空券を手にしたいので、ANAマイルをコツコツ貯めているカブレ佐藤(@kazu67_)です。

スターアライアンスは、他のアライアンスと比べて加盟している航空会社が多いので、搭乗券を手にしてみたら「おっスタアラ系の航空会社だった」ということが結構あるかなと思います。私もついこの間、出張で四川へ行った時の航空会社が深セン航空とエアチャイナで、スタアラ系でした。

スタアラ系の会社だと、ANAやユナイテッド航空などのマイレージプログラムに事後加算できるわけですが、他の航空会社から事後加算しようとすると、まずANAやユナイテッドで同じ区間に乗った場合と比べてマイルの加算率は下がってしまいます

また航空券のタイプ(航空券に印字されているアルファベット)でも変わってきますが、各会社のマイレージプログラムでそれぞれ加算率が異なります。それでどっちのマイルとして事後加算すればいいのか悩まれる方も多いのかなと思います。

どっちがいいのか迷いますよね

私も「ANAマイレージクラブ」と「ユナイテッドマイレージプラス」のマイレージプログラムに参加しているのですが、エアチャイナなど他のスタアラ系航空会社に乗った時に、果たしてどちらで加算すればいいか迷うことが多いです。

いろいろ調べてみたのですが、結論から言うとユナイテッド航空のほうがマイル加算率がANAより大きい場合が多いことが分かりました、いい機会なのでまとめてみました。

今回検証したのは、よく日本人に使われそうなスタアラ系の航空会社をピックアップしてみました。目次から見てみたい航空会社を選んでください。

今回詳しく載せなかった、その他のスタアラ系航空会社については最後にリンクを載せていますので、そちらからご自身でチェックしてみてください。

※これは2018年11月11日現在の情報です。変わる場合がありますので、ご自身でご確認のうえマイル加算をお願いします。

中国国際航空 / エアチャイナ

ヨーロッパ線で乗継便にすることも多いエアチャイナ。全体的にユナイテッド航空のマイルとして加算するほうがお得です。ただし、エコノミーの最大割引運賃であるLとKクラスの航空券に関しては、ANAのほうが若干お得。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスJ200%125%
C、D150%125%
Z、R125%125%
プレミアG110%100%
E90%70%
エコノミーY、B100%100%
M、U75%70%
H、Q、V75%50%
W、S、T50%50%
L、K25%30%

深セン航空

深セン航空は、ビジネスクラスに乗らない限りはユナイテッドのほうがお得になる場合が多いです。LとKに至っては、ANAは加算対象外です。正規料金で払っていたらANAもありですね。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスC、D、J、Z100%125%
R100%100%
プレエコG100%100%
エコノミーY100%100%
B100%70%
M、U、H、Q75%70%
V75%50%
W、S、E、T50%50%
L、K25%0%

エバー航空

ユナイテッドのページを見ると、G、B、S、Yに関してはビジネスとエコノミーの二種類あるようですが、ANAにはビジネスのG、B、S、Yクラスに関する記載がなかったので「?」をつけました。

エコノミー関しては、MとHの場合はANA加算のほうがお得。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスC、D、J125%125%
G125%0%?
B、Y125%100%?
S125%50%?
プレエコK、L、T100%100%
P50%100%

エコノミー
Y、B100%100%
M75%100%
H50%70%
Q、S
50%50%
W50%0%

エアカナダ

エアカナダもユナイテッドのほうが加算率が高い傾向にあります。またエコノミー最低割引運賃の航空券で、「カナダ国内の便」の場合はユナイテッドしか加算できません。

搭乗クラスユナイテッドANA
エグゼクティブJ、C、D、Z、P200%125%
プレエコO、E、N100%100%
エコノミーB、Y150%100%
M、U、H100%70%
Q、V
75%70%
W、G75%50%
Y、B100%100%
S、T、L、A、K
(国際線)
50%50%
S、T、L、A、K
(カナダ国内線)
25%0%

シンガポール航空

シンガポール航空については、ユナイテッド・ANAで加算率はどっちもどっちですが、割引運賃の航空券の場合はANAのほうが加算率が高い場合があります。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスZ、C、J125%125%
U、D100%125%
プレエコS、T、P、R100%100%
エコノミーB、Y100%
100%
E、M75%70%
H、W
50%70%

アシアナ航空

アシアナはプレミアエコノミーの場合に限っては、ANAのほうが良いですが、エコノミーの場合はユナイテッドのほうが加算率が高いです。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスJ、C、D125%125%
プレエコZ100%125%
U100%125%
エコノミーY、B100%100%
M、H
100%70%
E100%50%
K、Q、S75%50%
G、T、V、W50%30%

タイ国際航空

タイ国際航空は、エコノミーにおける運賃のクラスで加算率にばらつきがありました。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスJ、C、D、Z125%125%
プレエコU100%100%
エコノミーY、B、M、H100%100%
Q75%100%
T75%50%
K、S50%50%
V、W75%0%

ルフトハンザ航空

ルフトハンザもユナイテッドのほうが加算率が高くなる場合がかなりあります。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスJ200%150%
C、D200%125%
Z150%125%
P100%70%
プレエコG、E150%100%
N100%100%
エコノミーY、B150%100%
M100%100%
H、U100%70%
Q75%70%
V、W75%50%
S50%50%
T、L50%30%
K25%30%

吉祥航空

2017年にスターアライアンスのパートナーに加盟した安い上海線で定評の吉祥航空ですが、エコノミーにおいては乗る運賃のクラスによってユナイテッドかANAで変わってきます

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスJ、C150%150%
D、R125%125%
エコノミーY、B100%100%
M75%100%
U、H、Q75%70%
V75%50%
W
50%50%

ターキッシュエアラインズ

たまにヨーロッパ線でお世話になるターキッシュエアラインズですが、エコノミーはユナイテッドのほうが加算率が高くなる場合があります。

搭乗クラスユナイテッドANA
ビジネスC、D、Z、K125%125%
J100%100%
エコノミーY、B100%100%
M、A100%70%
H100%70%
S、O100%50%
E75%70%
Q75%50%
T、L、V50%50%

その他の航空会社

ここではあまり日本発着の便で馴染みがないので取り上げませんでしたが、他のスタアラ系航空会社のユナイテッドとANAのリンクをご紹介します。


カブレはこう思った

たまーに出張等でスタアラ系の航空会社に乗らせていただくことがありますが、だいたいの場合ユナイテッドのほうがいいじゃん!と思ってましたが、改めて色んな航空会社を調べてみるとやはりユナイテッドほぼ最強ですね。

ANAもいつかは上級会員と思ってコツコツマイルを貯めているんですが、他の航空会社の事後加算についてはANAよりもユナイテッド一択。ユナイテッドのマイレージプログラムは18ヶ月以内にマイル利用がある限り、失効されることなく半永久的に貯まるので。

おまけに国内線の特典航空券は、ANAマイルで交換するよりもユナイテッドで交換するほうが必要なマイル数が少なくて済みます。そういう意味でもユナイテッドで事後加算するほうがトクですね。

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