深センなど中国の各都市へ行く時に絶対使える!準備しておきたいグッズ・アプリ

中国
Sponsored Link

深センや東莞などに出張でよく行くことの多い、カブレ佐藤(@kazu67_)と申します。

香港に隣接する中国の深センという都市はここ数年で脚光を浴び、いまや私のような製造業に携わる方以外でもふらっと訪れる都市になりました。

深センは北京に次いで中国で二番目に地価が高い都市ですし、旅行ガイドブックで有名なロンリープラネットの「2019年に訪れるべき都市」の2番目に選ばれた都市です。改革開放によってただの漁村から高層ビルが立ち並ぶほど急成長した深セン、この目で確かめてみたい人も多いでしょう。

中国はいままで興味がなかったが、深センのニュースを知ってから実際に足を運んでみたい

普段は中国へ行くことがないものの、ちょうど香港にいるのでこのまま深センにも行っておきたい、近いしね

そういう深センはもちろんのこと中国の他の都市も含め、とりわけ今まで中国へ足を運んだことのなかった方向けに「中国旅行で必要なグッズやアプリ」をご紹介していきたいと思います。

私も今や2ケタ以上は深センへ出張へ行っていますが、最初は皆さんと同じ何も知らない状態でした。この記事では現地の人から学んだ情報や自分の足で確かめた情報などをまとめたものです。ぜひお役立てください。

中国でネットを使う

皆さんもご存知の通り中国では「金盾」と呼ばれる中央政府のネット検閲のため、GoogleやFacebook、Twitter、Instagramなどの日本では広く使われているウェブサイトやウェブサービスを利用することができません。ただのGoogle検索ですら不可能です、ちょっと現地で情報を調べたい時に不便ですよね。

ただし、この「金盾」を回避して日本と同じようにインターネットを利用する方法がいくつか存在します。それは以下のとおり。

  • 香港の通信事業者のローミングSIMを利用する
  • レンタルのモバイルWiFiルーターを利用する
  • VPNを利用する

香港の通信事業者のローミングSIMを利用する

香港は一応「中国」の特別行政区ですが、ここでは日本と同様にGoogleなど自由にアクセスすることができます。そのネットが自由に使える香港の「ローミングSIM」を使うことで、中国でも自由にネットを使うことができます。これはSIMフリーのスマートフォンをお持ちであれば有効な方法です。

鉄板なのがこのチャイナユニコム香港のSIM

このSIMは事前に日本でAmazonを通じて買うことができます。アクティベートしてから7日間、香港と中国全土で2GB分の高速通信が可能になります。多くの方は十何日も滞在しないでしょうから、これで十分でしょう。これで1000円ほどです。安い。

香港国際空港で買える中国ローミングSIMなら、セブンで買える中国移動香港SIMがおすすめ
中国ではGoogleなどのサービスを利用することができません。そのため多くの方は香港の通信事業者のローミングSIMやモバイルWiFiルーターを調達されていると思いますが、急な出張で調達できない場合もあるかと思います。その方のために香港国際空港で入手できるおすすめのローミングSIMをご紹介します。

もし7日以上中国に滞在する、あるいは日本で事前に香港SIMを調達せずに中国に来てしまった…!という方は、香港空港でこちらの記事で紹介しているチャイナモバイル香港のSIMを購入するのが良いでしょう。

こちらの「4G/3G 一咭兩地儲值卡」というSIMは、中にデポジットが入っており自分で好きなデータ容量分だけ購入することができる仕組みのSIMです。デポジットの追加もクレジットカード支払いで簡単、またマカオでも使えるのも嬉しい。

何よりデータを購入してから30日間利用できるのがポイント。長い滞在でも使えるんですよね。

レンタルのモバイルWiFiルーターを利用する

そこまで中国のネット事情に詳しくない、自分がSIMフリーのスマートフォンかどうかもわからない……という方もいらっしゃるかと思います。

そういう方は日本の空港などでレンタルタイプのモバイルWiFiルーターを借りてから出国されるのが良いと思います。WiFi機器をレンタルするだけなので、特に複雑な設定も不要で非常に便利です。事業者によっては自宅に配送してくれるサービスもあります。

香港SIMを使うよりもどうしてもレンタルルーターは利用料が高くなるのですが、複数ある会社を調べた中で一番割安だったのがグローバルデータという会社が運営している「チャイナデータ」でした。

チャイナデータイモトのWiFiワイホーグローバルWiFi
770円/日1,280円/日980円/日1,491円/日(600M)

※この表は1日あたり500MBの容量で「金盾」を超えられる中国4G回線のプランが条件

この手のレンタルWiFiのサービスは私もいくつか利用したことがありますが、正直どこもサービスが変わらない感じなので、個人的には値段が安いだけで選んでも問題ないかなと思います。

▶ 中国WiFi「チャイナデータ」

VPNを利用する

たとえ香港SIMなど使っていても、中国のレストランなどのフリーWiFiなどに繋いでしまっては結局「金盾」に引っかかることになります。

ですが「VPN」と呼ばれる中国以外のサーバーを経由してネットに接続する方法を使うことでこちらも回避することが可能です。

おすすめはこちらの「セカイVPN」↑

世界に数あるVPNサービスのなかで「セカイVPN」のよいところは、日本のサービスなのでVPNの接続方法を日本語で見ることができるので初心者には安心なのと、最初の2ヶ月は無料なのでまずはお試し感覚で使えるのが良いです。これは大事なポイント。私も最初の中国渡航時にはとてもお世話になりました。

ただVPNは月単位での契約になるため、1日-2日の短期滞在の方にはあまり向きません。それなら香港ローミングSIMやレンタルWiFiルーターで問題ないでしょう。

VPNはどちらかというと、1-2週間以上の長いあいだ中国に滞在される方やずっとホテルやコワーキングスペースなどでWiFiに繋ぐ環境で作業をされる方などにおすすめ。あと重いファイルをダウンロードしたり、たくさん動画を見たりする必要があるとか。

▶ セカイVPN

地図アプリ:どれでもいいが高德地图がベスト

中国ではGoogle Mapsがほとんど使い物になりません。2010年にGoogleが中国市場の撤退を決めますが、Google Mapsの中国エリアは情報がその時から全くアップデートされていません。

2019年5月現在9路線地下鉄が走っている深センも、Googleマップではこのとおり5路線のみ

じゃあ、どんな地図アプリを使えばよいのか?

中国のネット系企業が開発しているアプリを使いましょう。中国では主に3つの地図アプリが使われています。

  • 百度地图
  • 高德地图
  • 腾讯地图

ぶっちゃけどれでも最低限の機能が使えるのですが、個人的に推したいのは「高德地图」。アリババグループの会社が開発しているアプリです。

高德地图-精准地图,导航出行必备
高德地图-精准地图,导航出行必备
無料
posted withアプリーチ

何が良いのかというと、まずログインしなくてもマップに星が付けられるところ。気になる場所には星をつけておきたいですよね。百度地图だとバイドゥにアカウント登録をしなくちゃいけないので日本人旅行者には面倒。

高德地图の「叫车」を使うと、そのまま滴滴が呼べる

そして、Alipayと紐付けている場合ですが、高德地图ならアプリ上でそのまま滴滴(中国版Uber)を呼べるところですね、こちらも便利です。

高德地图や腾讯地图は、次のバスの現在地が分かり、どれくらいのペースでバス停に向かえばよいのかも分かる(深センの場合)

腾讯地图も交通機関との連携や周辺検索に優れていると聞いていますので、まずはアプリをダウンロードしてみて評価してみるのも良いかもしれません。

モバイルペイメント:できればWeChatPayがおすすめだが、「アリペイ香港」のセットアップを!

中国では現金よりも「WeChatPay(微信支付)」や「Alipay(支付宝)」と呼ばれるモバイル決済が好まれます。

もちろん現金は使えるっちゃ使えるのですが、モバイル決済があまりにも浸透してしまったので、お店側が十分なくらいのお釣りを持っていないことが多いです。100元札を出すと嫌がられたりするので、できればモバイル決済手段を用意してから中国へ行くと良いでしょう。

この記事を執筆している時点で、WeChatPayのアクティベートができなくなっているようですが、もしご自身でお調べになって、どうしてもアクティベートが難しいようであれば、香港の電話番号を入手してアリペイ「Alipay HK」の開設をおすすめします。

香港旅行者は入れておくべき!香港版アリペイ AlipayHKのアクティベーション方法
ニーハオ、こんにちはカブレ佐藤(@kazu67_)です。現代の中国では「WeChatPay」や「Alipay」などのモバイルペイメントがないと生きていくにはわりと厳しいということは、周知の事実ですよね。どこへ行ってもQRコ...

これは中国本土ではなく香港国内向けのアリペイなのですが、中国でも使えるというウワサです。国際クレジットカード経由で決済ができるので、中国本土のアリペイと異なり、誰かに送金してもらったり、中国の銀行口座を開設する必要がないという点がポイントです。

翻訳アプリ:Google翻訳に頼らず、テンセントの「腾讯翻译君」を活用しよう

みなさん外国語の文章を普段どうやって日本語に翻訳していますか?

ついつい「Google翻訳」を使いがちだと思うのですが、あれってちゃんと正確な訳が出てきた試しがあるでしょうか?特に中国語と韓国語。なんだか微妙な翻訳結果が返って来てしまったことはないでしょうか。

中国では基本Googleが使えないですし、無理して「Google翻訳」を使わないほうが無難です。僕の経験でいうと8割くらいのケースで相手に伝わらないので。

そこでおすすめしたいのがWeChatで有名なテンセントが開発した翻訳アプリ「腾讯翻译君(Mr.Translator)

Google翻訳よりも正確。中国語の翻訳アプリならテンセントの腾讯翻译君(Mr.Translator)を使おう
中国や中華圏で翻訳アプリを使う時におすすめしたい、Google翻訳や百度Baidu翻訳よりも翻訳精度が高い「Mr.Translator」をご紹介します。

このアプリの日中の翻訳精度は非常に高く、Google翻訳と比べ物にならないくらい良いです。入れておきましょう。

腾讯翻译君-英语词典和语音翻译
腾讯翻译君-英语词典和语音翻译
無料
posted withアプリーチ

タイピング:迷わず「讯飞输入法」を入れて快適な中国語入力を!

中国へ行ったら、おそらく現地の言葉で物事を調べることが多くなってくるでしょう。

日本人のブログを探して行きたい店を探すよりもバイドゥ(中国の検索エンジン)を使って簡体字で検索したほうがより内容の濃い情報を得られることは言うまでもありません。

そんな中国に対して情報をもっと得たいという、貪欲なあなたにおすすめしたいのが「讯飞输入法」という中国語入力アプリケーションです。

中国語学習にはマスト!中国語入力キーボードはiFlytekの「讯飞输入法」を使おう
中国語を学習される時に、まずはスマホのキーボードに中国語のキーボードを入れるかと思いますが、皆さんはどんなものを入れていますか?え?ただのAppleやGoogleの純正キーボード?……それは非常にもったいないかと!...

1つのキーボードで「簡体字入力」「繁体字入力」「手書き入力」がまとめて出来てしまうスグレモノ。現地の人も使っています。

このキーボードを使うことであなたの中国ライフは格段に高まることを保証します。

讯飞输入法-智能语音输入
讯飞输入法-智能语音输入
無料
posted withアプリーチ

Androidの方はGoogle Playからダウンロードできなくなっているっぽいので、直接公式サイトからダウンロードしてみてください。

鉄道のきっぷ購入に:CtirpもしくはTrip.com

中国を各都市を回るご旅行をされる時には、おそらく高速鉄道に乗る機会があると思います。

中国の鉄道駅のきっぷ売り場はとても並びますし、直近の電車は満席だったりして駅で時間を潰さなきゃならないこともあり、なるべく事前にきっぷを購入しておきたいものです。

そこでおすすめしたいのが旅行予約サイトの「Ctrip」もしくは「Trip.com」です。Trip.comは日本人に馴染みがあるかと思いますが、これは中国最大手のオンライン旅行予約サイト「Ctrip(携程)」のグローバルブランド。

Trip.comは日本語でも鉄道のチケットの購入ができるので有り難い

これらは中国のサービスとなり、高速鉄道のきっぷの購入が可能です。決済は国際クレジットカードが使えます。決済が完了したら駅の窓口で紙の乗車券に引き換えてもらうだけ。便利です。

旅行アプリはTrip.com 格安航空券の予約&ホテル比較
旅行アプリはTrip.com 格安航空券の予約&ホテル比較
無料
posted withアプリーチ

コメント

タイトルとURLをコピーしました